6月8日に留学記念コンサートを控えている森田莉子さんが、西日本新聞(5月17日朝刊)に掲載されました。
このコラムは、森田さんとフォレストヒルのことだけではなく、九州ギター界の状況も分かりやすく取り上げられています。
是非、ご一読ください。
森田莉子留学記念コンサート福岡公演
2022年6月8日(水)19:00開演
詳細はチラシをご覧ください。皆様、是非ご来場ください。
先日、山口県宇部市で活動している「宇部マンドリーノ」に定期演奏会前の楽器メンテナンスに行ってまいりました。
宇部マンドリーノは1968(昭和43)年に愛好者によって結成され、今年で54年目を迎える団体です。
コロナ禍で練習もさぞかし大変では?と思いましたが、会場の理解もあるようで、普段通りとはいかないものの、たくさんの団員の方が参加されていました。
通常の活動は定期演奏会の他、山口県マンドリンフェスティバル、慰問演奏など行っていて、こちらも少しづつ日常が戻ってきているようです。
宇部マンドリーノでは来たる6月5日(日)、宇部市多世代ふれあいセンターにて「第14回 宇部マンドリーノ 定期演奏会」が行われます。開演時間は14時なのですが、お伺いしたところ、今の時点でほとんど満席だそうです。
宇部マンドリーノは団員募集中です。宇部市の「ヒストリア宇部」にて毎週木曜日の19時より、練習していますので、ご興味のある方は、是非見学に来てください。
先日、長崎県島原市を拠点に活動している「崇台寺マンドリンクラブ」様に定期演奏会前の楽器メンテナンスにお伺いしました。
今年の定期演奏会「第43回 マンドリンコンサート」は来たる5月8日(日)、14:00〜、島原文化会館大ホールにて行われます。
尚、この演奏会には南島原市で活動している「七絃の会」の皆さんも賛助出演されます。
「崇台寺マンドリンクラブ」は今年で創立37年の歴史を持っています。団員数は約40名を擁し、年一度の定期演奏会のほか、市民音楽祭、慰問演奏など数多くの演奏会を行う地域に根ざした文化団体です。
皆さまぜひこの演奏会に足を運びください。
お問い合わせは 崇台寺(そうたいじ) 0957-62-6672まで。
詳しくはチラシをご覧ください。
フォレストヒル音楽工房では来る6月8日(水)、あいれふホール(福岡市中央区舞鶴2丁目5-1 福岡市健康づくりサポートセンター10階)にて「森田莉子 留学記念リサイタル」を行います。
すでに皆さまご存じだと思いますが、フォレストヒルミュージックアカデミーにて6歳より学び、現在は同アカデミーにて上野芽実先生に師事している森田莉子さんが今年2月、フランス最高峰で世界的名門である〈パリ国立高等音楽院 ギター科〉の入学試験に見事合格を果たしました。
このリサイタルは森田さんの合格を受けて、留学を記念して行うものです。
九州出身者でパリ国立高等音楽院で学んだのは、同じく幼少よりフォレストヒルミュージックアカデミーで学び、現在は人気、実力共に日本を代表するギタリストとして広く活躍している大萩康司さんに続いて2人目となります。
演奏曲目は森田さんがこれまでにコンクールやコンサートで取り上げてきた作品で、これまでの集大成と言えるものです。アグアドの序奏とロンド、ロドリーゴの祈りと踊り、ブローウェルの黒いデカメロン、などクラシックギターにとって重要かつ音楽性、技術共に高度な内容を持つ作品です。
また現在森田さんを指導している上野芽実先生との師弟デュオでピアソラのタンゴ組曲を演奏します。
尚、この「森田莉子 留学記念リサイタル」は弊社マネジメントで福岡公演のほか九州各地8ヶ所で行います。各地の公演は主に九州ギター音楽協会の先生方に主催をしていただきます。九州が産んだ日本ギター界の期待の新星として先生方の全面的なご理解とご協力をいただきました。
ぜひこの類稀な才能の演奏会にお越しいただきたいと思います。
尚、福岡公演は全席指定にて開催いたします。ご予約はお早めにお願いいたします。詳しくはチラシをご覧ください。
また、ご来場のお客様におかれましては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来場の際は、マスクの着用、手指の消毒、検温、お客様同士のソーシャルディスタンス確保など感染拡大防止へのご協力をお願いいたします。
お問い合わせ・チケットお申し込みは/
フォレストヒル音楽工房
092-715-3828
info@foresthill-morioka.com