昨日は、アクロス福岡で、「スペイン ビルバオ交響楽団」の演奏会がありました。
プログラムは
グリーディ~サルスエラ「農場」から第2幕への前奏曲
ロドリーゴ~アランフェス協奏曲
ラヴェル~ツィガーヌ
でした。
アランフェス協奏曲のソリストは、
“元祖”「ギター界のプリンス 荘村清志さん」です。
荘村さんは、フレタを使用して積極的な演奏で、ビルバオの皆さんを圧倒していました。
荘村さんの演奏を聞いて、お隣のご婦人達が、「ギターっていいわね。。。」とお話していたのを聞いて、
「そーでしょう、ギターっていいでしょう。」と心の中でお返事したのでした。
(写真は控室前での荘村さんと森岡です)