来る2月28日(日・15時開演)に 八女市民会館「おりなす八女 ハーモニーホール」にて『福田進一ギターリサイタル〜「映画 マチネの終わりに」によせて』を公演いたします。
当日は小説「マチネの終わりに」の執筆者 平野啓一郎さんをお招きして福田先生とのトークセッションのステージを行います。
またソロステージでは映画の中に登場する楽曲を演奏します。
その他、2021年はアストル・ピアソラの生誕100周年を迎える年ということで、ピアソラの作品を演奏します。
当日、福田先生は世界的銘工 ロベール・ブーシェ1982年製作 No.152を使用する予定です。
この楽器はロベール・ブーシェの遺作の2番前に製作されたもので、横・裏板がメープルで作られたブーシェの作品の中では珍しい作品です。
現在、多方面で活躍している平野啓一郎さんとこの映画で音楽監修を行なった福田進一先生とのトークセッション&コンサートは全国各地で行われており、大変好評を得ています。
クラシックギター界にとって貴重な作品となった小説「マチネの終わりに」の誕生秘話、また映画制作での裏話など、興味深いコンサートです。
皆さま、ぜひ会場に足をお運びください!
尚、入場料は全席指定¥3500(税込み)です。
チケットのお申し込みはフォレストヒル(092-715-3822、info@foresthill-morioka.com)までお願いいたします。