フォレストヒルニュース

株)フォレストヒルが運営するブログ

福岡シンフォニックマンドリンアンサンブル様とチルコロ・マンドリニスティコ・テレフォニアーナ様へ、続けてメンテナンスにお伺いしました。

先日、福岡シンフォニックマンドリンアンサンブル様と、チルコロ・マンドリニスティコ・テレフォニアーナ様の2団体へ、楽器のメンテナンスにお伺いしました。

 

秋から冬にかけては、マンドリンクラブの皆さんにとって演奏会シーズン。あちらこちらの団体で本番が近づき、日々の練習にもますます熱が入っていることと思います。
そして、演奏会シーズンということは……そうです、メンテナンスシーズンでもあります!

皆さんのご希望に合わせてメンテナンスにお伺いしているのですが、この時期は本当に忙しくなります。できるだけご希望の日程にお応えしたいと思いつつ、どうしても日にちが足りなくなってしまいます。

 

そんな中、今回お伺いした2団体は、なんと練習日も練習会場も同じ!

ただし、練習時間とお部屋が違うということで、午後の早い時間から夜まで、2団体のメンテナンスを続けて行うことができました。

まさに、メンテナンスのハシゴ!です。

 

ブリッジの位置や弦高の調整、糸巻きの点検、弦交換など、それぞれの楽器の状態やご希望に合わせて作業を進めていきます。

演奏会に向けて、皆さんが気持ちよく演奏できるよう、私たちも一台一台、しっかりとメンテナンスさせていただきました。

 

そして、チルコロ•マンドリニスティコ•テレフォニアーナ様の演奏会当日には、調弦のお手伝いにもお伺いする予定です。

 

本番に向けて準備を重ねてこられた皆さんの演奏が、素晴らしいものになりますように!

皆様、ぜひ演奏会へ足をお運びください。

 

▪️チルコロ•マンドリニスティコ•テレフォニアーナ
第52回マンドリンコンサート
10月24日(土)14:00開演
なみきスクエア(東市民センター)なみきホール
入場料:1000円
問い合わせ:090-6770-9776(大口)

 

▪️福岡シンフォニックマンドリンアンサンブル
第56回定期演奏会
11月7日(土)14:00開演
福岡市民ホール•中ホール
入場料:1000円小学生以下無料
問い合わせ:090-1342-2725(濱本)

 

f:id:FORESTHILL:20261022051414j:image
f:id:FORESTHILL:20261022051415j:image

 

 

北九州マンドリン合奏団(KMO)様へ、演奏会前の楽器メンテナンスにお伺いしました!

 

先日、北九州マンドリン合奏団(KMO)様へ、定期演奏会前の楽器メンテナンスにお伺いしました。

 

KMO様では、練習の後にメンテナンスの時間を設けてくださっていて、順番に弦高調整、接点調整、糸巻き点検などを行いました。ご希望の方には弦交換も行いました。

調整が終わった方から順番に会場をあとにされるのですが、KMOの皆さんは、調整が終わってもたくさんの方が残られて、森岡の話を聞かれたり、いろいろな質問をしてくださったり……。皆さんとお話ししているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいました!

 

そして、KMO様には昨年に引き続き、今年も弊社の都合でメンテナンスの日程を急遽変更していただきました。
定期演奏会を目前に控え、練習スケジュールも詰まっている中、快く日程変更に応じてくださり、ありがとうございました。

 

いよいよ定期演奏会ですね!
日頃の練習の成果が発揮される、素晴らしい演奏会となりますように。
皆さん、ぜひ足をお運びください♪

 

第52回定期演奏会
2026年10月18日(日)14:00開演
会場:北九州市立戸畑市民会館大ホール(ウェルとばた内)
入場無料
問合せ:090-1161-9188(川橋)

皆さまのご来場をお待ちしております!

f:id:FORESTHILL:20261015125426j:image

 

「第11回 今村泰典先生によるマスタークラス」終了

現在、スイス在住でソリストそして、通奏低音奏者として世界的に活躍するリュート奏者である今村泰典先生のマスタークラスを行いました。
 
今回の受講者はフォレストヒルアカデミー講師、またフォレストヒルアカデミーで学ぶ専門家志望者、その他一般の受講者総勢7名が受講しました。

今村先生によるマスタークラスは2007年に行った第1回以来、今回が11回目となります。 フォレストヒルアカデミーの上野芽実先生もストラスブール音楽院在籍中に長く師事していました。



今村先生のレッスンは和声、対位法、リズム、アーティキュレーションの徹底した指導が基本であり、氏が専門とする古楽の分野では膨大な知識と見識に基づく実践的な演奏法などの指導がなされます。
今回も和声法、通奏低音の観点からのアプローチによって受講者により深い理解を求める内容でした。

 

毎回受講している当アカデミー講師の大塚勇馬先生からは、、、
「旋律や和声や楽曲構造の美しさを如何にして捉えて音楽的に歌うかという、個人的に今一番今学びたいと思っていた内容をご指導いただき、自分自身にとって毎回貴重な学び場となっています。
また、聴講生としても、生徒一人一人の学習段階や曲に合わせた指導に、より自然で美しく生き生きとした演奏に変貌していく過程が非常に興味深かったです。」との感想をいただきました。

 

第12回は来年5月に行う予定です。

 

f:id:FORESTHILL:20261012003743j:image

f:id:FORESTHILL:20261012003406j:image

下関マンドリンクラブ様へ、演奏会前の楽器メンテナンスにお伺いしました!

先日、下関マンドリンクラブ様へ、演奏会前の楽器メンテナンスにお伺いしました。

 

こちらのクラブでは、練習後にメンテナンスの時間を別に設けてくださっています。

私たちが到着すると、皆さん、今か今かと待ち構えていらっしゃいました!

皆さん、お待たせいたしました(笑)。

 

弦交換をご希望の方は、あらかじめ弦を外してくださるなど、今回も皆さんにご協力いただき、ありがとうございました。

 

さて、今回の演奏会は「第40回定期演奏会」という節目の回。

とはいえ、あえて「記念演奏会」という言葉は使わなかったそうです。

ですが、今回のプログラムには、フォレストヒルミュージックアカデミーのマンドリン科講師、高橋和彦先生と、ソルフェージュ科講師でピアニストの夏川由紀乃先生のステージもあるとのこと!

 

これだけでも、十分に記念演奏会にふさわしい内容なのでは……と思ってしまいますね。

 

演奏会はいよいよ明後日。

本番を控え、練習にもますます力が入っていることと思います。

 

皆さんが日頃の練習の成果を存分に発揮され、素敵な演奏会になりますように。

当日を楽しみにしております!

 

第40回定期演奏会
2026年10月11日(日)14:00開演
会場: 下関市生涯学習プラザ 「海のホール」
入場料: 500円(中学生以下無料)
問合先: 080-9138-9690(原田)

皆さま、ぜひ足をお運びください!

 

f:id:FORESTHILL:20261009174111j:image

「大分マンドリンオーケストラ様」へ楽器メンテナンスに伺いました!

先日、大分マンドリンオーケストラ様へ、演奏会前の楽器メンテナンスにお伺いしました。

 

フォレストヒルが演奏会前に行っているメンテナンスは、ブリッジの位置調整、ナット溝やブリッジ溝の調整、糸巻きの点検、そして弦交換などが主な内容です。

 

弦交換はご希望の方のみですが、交換されない方の楽器も、もちろん同じようにしっかりと点検・調整を行います。

……とはいえ、演奏会前ということもあり、弦交換を希望される方が、かなり多くなります。

限られた時間の中で、楽器の点検・調整をしながら弦交換まで行うとなると、時間内に終わるかどうか、毎回ちょっとドキドキします(笑)。

以前には、とうとう会場の使用時間が終わってしまい、会場の外に出て、街灯の下で弦交換をしたこともありました。

 

そんな中、大分マンドリンオーケストラの皆さんには、いつも大変助けていただいていて、あらかじめ弦を外した状態で楽器を持ってきてくださるんです。

これだけでも作業時間がかなり短縮されますので、本当にありがたいです。
いつもご協力いただき、ありがとうございます!

そして、メンテナンスと弦交換が終わると、皆さん急いで合奏へ。

 

新しい弦に張り替えた楽器が加わると、音にもさらに張りが出て、合奏の迫力が一段と増したように感じました。

 

いよいよ演奏会は3日後の日曜日です。

メンバーの皆さんが大切に準備されてきた演奏会です。
ぜひ会場へ足をお運びいただき、素敵な演奏をお楽しみください!

 

第38回定期演奏会
2026年10月11日(日) 14:00開演
入場料:1,000円(中学生以下は無料)
iichiko音の泉ホール
問合せ:090-8765-2359(掛橋)

f:id:FORESTHILL:20261009034705j:image
f:id:FORESTHILL:20261009034704j:image

 

「森田莉子の留学日記 Vol.2 セビリア編」 (第4回)

森田莉子さんの留学日記Vol.2〈セビリア編〉の第4回です。

 

■セビリア音楽院での学び


この1年間、ギターはフランシスコ・ベルニエール氏に師事しました。彼はスペイン生まれですが学生時代にフランスへ留学し、パリのエコール・ノルマル音楽院でアルベルト・ポンセ氏に師事していました。その後もさまざまな国へ留学していた経験があるため、フランス語はもちろん、英語、イタリア語なども流暢に話します。そのおかげで、レッスン初日からフランス語で不自由なくコミュニケーションをとることができました。

先生の印象としては、とにかく教育熱心。週に一度、1時間半のレッスンが設けられていましたが、予定の時間を超えてまで丁寧に指導してくださいました。タッチや運指といった基礎的なことから、これまでの経験を通して培われた音楽観や考え方まで、惜しみなく共有してくださるようなレッスンでした。また、とても親しみやすい方でもあり、ご自身の留学時代のことや楽器のこと、コンクールのことなど、レッスン中さまざまな話をしてはよく議論を交わしました。「いろいろなことを学び、とにかく吸収し、その中から自分に合ったものを選んでいきなさい。」という言葉を先生は一年を通して何度も口にされていました。

そしてなんといっても、先生のスペイン音楽の歌い方は秀逸。この地で生まれ、この地の文化や伝統に触れながら育ってきたからこそ奏でられる音楽には、心に訴えかけてくるものがありました。この瞬間をぜったいに忘れたくない、耳に焼き付けるんだ、と。そんなレッスンを終えて帰路に着く際、そのときを思い出しては目頭が熱くなったことが何度もありました。こんなふうに音を奏でてみたい、と何度思ったことか…

 

(フランシスコ・ベルニエール先生と)

f:id:FORESTHILL:20261004043250j:image
(ベルニエール先生と門下生との集合写真)
f:id:FORESTHILL:20261004043251j:image