先日ご案内いたしましたが、来る10月26日(水)に九州キリスト教会館 4階 礼拝堂で行う「デュオ・エスペランサ」のコンサートが迫ってまいりました。
フォレストヒルミュージックアカデミー講師の三良裕亮先生と関谷静司先生(佐賀ギター音楽院 院長)が主宰する「デュオ・エスペランサ」の福岡公演を10月26日(水)に九州キリスト教会館にて主催いたします。
関谷静司先生は過去九州ギター音楽協会会長を歴任され、主宰される「佐賀ギター音楽院」は1979年に創立、これまで43年の長きに亘って佐賀県を代表するギター音楽の拠点です。ギター教室の他、ソロ、アンサンブル演奏、合奏団の主宰、コンサート企画など幅広く活躍されています。
コンサートはお2人によるソロとデュオによるものですが、当日は関谷先生がヴィラ=ロボスの作品、三良先生がソルが力を注いだと言われる幻想曲の中でも最高傑作と言われる「第7幻想曲 Op.30」(F.ソル)など名曲を披露します。
デュオでは美しい旋律による感動的な楽曲の数々が取り上げられています。
以下、このコンサートに向けて三良裕亮先生のコメントをいただいていますのでご紹介します。
『2台のギターが呼応しあい2人のギタリストが1つの音楽を織りなす瞬間、それは常に美しく流麗に、そして時には情熱的にその空間を彩ります。
DUOエスペランサが創り出す音楽を是非お聴きください。(三良裕亮)』
フォレストヒルミュージックアカデミーの生徒さんは1割引(お連れ様3名様まで)、さらに九州ギター音楽協会会員の方はコンサート割引き券をご使用いただけます。
詳細はチラシをご覧ください。
ぜひ皆さま、ぜひご来場くださいませ!