昨日、「フォレストヒルミュージックアカデミーガラコンサート」が盛会のうちに終了いたしました。
たくさんのお客さまにご来場いただき、ありがとうございました。
出演者それぞれが、このコンサートへの熱い思いを持って臨んでいただきました。
約5時間半という、長時間のコンサートではありましたが、お客様からは「最後まで楽しめた」という声を多数いただきました。
昨日、「フォレストヒルミュージックアカデミーガラコンサート」が盛会のうちに終了いたしました。
たくさんのお客さまにご来場いただき、ありがとうございました。
出演者それぞれが、このコンサートへの熱い思いを持って臨んでいただきました。
約5時間半という、長時間のコンサートではありましたが、お客様からは「最後まで楽しめた」という声を多数いただきました。
この度、フルーティスト関根雅裕先生に当フォレストヒルミュージックアカデミーの室内楽特別講師に就任していただきました。
関根雅裕先生は現在ドイツ・ベルリン在住でヨーロッパ及び日本各地で演奏、指導活動をされています。
当アカデミーでは独奏、また伴奏楽器として幅広く対応できるギター、そして合奏楽器として広く愛好されているマンドリンによる室内楽の分野を指導していただきます。
関根先生によるアンサンブルのレッスンはすでに昨年より始まっており、3月には第4回目のレッスンを行います。
現在は専門家志望の受講者に限って実施していましたが、今後は一般にも広げてゆく予定です。
関根雅裕(せきね まさひろ)
千葉県柏市出身。
東京音楽大学およびドイツ・ベルリン・ハンス・アイスラー音楽大学卒業。
フルートを関根一彦、小泉浩、植村泰一、ヴェルナー・タスト諸氏、ピッコロをカタリナ・マイヤー氏、フルート教育をエーバーハルト・グリューネンタール、アンドレア・ヴェルテ諸氏に師事する。
現在、ベルリン州立ヨーゼフ・シュミット音楽学校フルート講師および附属吹奏楽団音楽監督、ベルリン・レジデンツオーケストラにてフルート奏者を務める他、室内楽の分野でも積極的に活動を続けている。
これまでにドイツ・ブランデンブルク州およびザクセン=アンハルト州、スイス・バーゼル=ラント準州の音楽学校でも教鞭をとる。
過去に「山中湖サマーミュージックキャンプ」や「ヤマハフルートキャンプ」にて講師を務め、現在でも「函館フルートセミナー」や「活水女子大学音楽学部フルートセミナー」に講師として参加している。
また、古くからギターとの関わり合いがあり、ベルリン音大時代からギターとのアンサンブルを経験している関係で、現在は大萩康司氏、松尾俊介氏が講師を務める「秋吉台ミュージックキャンプ」での講師を歴任している。現在は、年間約4回の帰国の折、各地で教育・演奏活動を行っている。
九州ギター音楽コンクールゲスト審査員。
ベルリン在住。
(関根雅裕先生)
遅い時間に到着したのですが、春休みでお昼の練習だったにも関わらず、皆さん残ってくれました。ありがとうございます。
試験も終わり、3月の演奏会に向けて皆さん練習頑張っています。演奏会の詳しい情報は後日改めて!
皆様、ご予約はお済みでしょうか?
出演者と、おおよその出演時間をお知らせいたします。あくまで予定のため、出演時間が前後する場合がございますのでご了承ください。
全席指定。休憩中の出入りは自由です。是非お待ちしております!
2月26日(日)12:30開場 13:00開演
あいれふホール(福岡市中央区舞鶴2-5-1 福岡市健康づくりサポートセンター10F)
全席指定 2,200円(当日2,750円)
※出演時間はあくまでも目安です。数十分単位で前後する可能性があります。また、演奏者の都合で順番が入れ替わる可能性も無いとはいいきれませんので、途中でのご来場やお帰りをご予定の方は、十分ご承知のうえご来場くださいますようお願い申しあげます。
スケジュール
13:00〜
1)安田大弘
2)藤野あかり
3)大塚勇馬先生
約10分間休憩
14:00頃〜
4)濱田貴志
5)桐めぐみ
6)三良裕亮先生
約10分間休憩
15:00頃〜
7)中村ユミ
8)吉岡みさえ
9)竹内竜次先生
約10分間休憩
16:00頃〜
10)野口順平
11)小林玄司
12)高橋和彦先生&夏川由紀乃先生
約10分間休憩
17:00頃〜
13)前田遥香
14)上野芽実先生
18:00頃 終演予定
黒澤哲郎作 ラ・パトローナ/マヌエル・ラミレスモデルが入荷しています。
『1912年に製作された巨匠マヌエル・ラミレスを研究、ベースにし、銘器の持っている安定した太い音色、しっかりとした美しい高音を追求したモデル。オリジナルのデザインに近づけたスペインギター史を漂わせる風貌は、マドリッド派を代表する巨匠達の面影を感じさせる。しかしながら随所に黒澤テイストが感じられ、このモデルでしか出し得ない音色に仕上がっている。』
巨匠マヌエル・ラミレスの研究によって得た古銘器が持つ美しく、深みのある音作りです。旋律的な楽曲に適した歌心のある楽器に仕上がっています。この作品の横裏板には貴重なハカランダ材を使用しています。 もちろん塗装はオールセラックです。
表面板/スプルース
横裏板/ハカランダ
弦長/650ミリ
ナット幅/52ミリ
ナット上の弦幅/42ミリ
オールセラック塗装
尚、弦高は①弦の12フレットで3ミリ、⑥弦の12フレットで4ミリに調整しています。
定価は¥750.000+税ですが、販売価格は¥638,000+税でございます。
ぜひご検討ください!
本日2月11日(土)、(14:00開演)あいれふホールに於きましてフランス人マンドリニスト ヴァンサン・ベア・ドゥモンデ氏とギタリスト 建 孝三氏のデュオコンサートが行われます。
ヴァンサン・ベア・ドゥモンデ氏は初来日で、世界的に活躍するマンドリニストです。ギターの建 孝三氏は日本最高のコンクールである東京国際ギターコンクールで優勝後パリで学び、現在は国内外で活躍するギタリストです。
今回は本日の博多公演を皮切りに、日本国内4ヶ所でコンサートが行われます。
世界で活躍するマンドリニストによる大変貴重な公演です。素晴らしいアンサンブルが期待されるこのコンサートにぜひご来場ください。
詳しくはチラシをご覧ください。
(明日にコンサートを控えたお2人がフォレストヒルにお立ち寄りくださいました。)