レオナルド先生は、明日、東京に向かって旅立たれます。
こんなこと言ったら申し訳ないのですが、
最初にお会いする前は、
「アルゼンチン人らしいけれど、どんな人だろうね。。。」
とみんなで話していました。
ところがお会いすると、大変礼儀正しくて、
日本人の私たちより、細やかな部分もあり、とても素晴らしい方でした。
演奏の実力も大変素晴らしく、
ちょっとだけ、自己紹介の代わりに演奏していただいたのですが、
演奏を聞かせていただいた5分後には、
社長の森岡が、弊社主催での演奏会開催の約束をしていたほどです。。
レッスン時間に5分遅刻しただけで、すごく責任を感じたりして、
南米の方はおおらかな方が多いと勝手に思い込んでいた私には、
ちょっとした驚きでした。。。
(もちろん、おおらかなところもありますけれど。。。)
弊社のレッスンは、3月から月1回のペースで行われます。
不定期となりますので、
ワンレッスンという形でも受付を致しますので、ご興味のある方はどうぞ。。。
4月には『フォレストヒル・ギターカルテット』の九州ツアーもありますから、
また、すぐにお会いするんですけどね。。。
来月は、アメリカの「マーシャル大学」の招待で、演奏会と講習会があるそうです。
今日は、ひとまず区切りのご挨拶に来てくださいました。