加納木魂さんの工房にお邪魔しました。
標準の弦長は650mmですが、加納さんは、ショートスケールのギターをたくさん手がけていらっしゃいます。
ショートスケールというのは弦長が短くなるということですが、タイプによっては、表板の面積が小さくなるギターもあります。
本日、加納さんからお聞きしたのですが、そんなタイプのギターの表板の材料には、いつもの材料よりグレードをあげて製作される(値段は変わらない!)そうです。
おっ、そうなるとショートスケールのギターは、加納さん製作ギターが、お買い得ということになりますよね。